先人はお茶を道にし、茶道へと昇華させました。剣は剣道、書は書道、弓は弓道、華は華道、これら全ての道は勝敗や優劣を重んじるのではなく、丁寧な所作に裏打ちされた豊かな人間性を涵養(かんよう)することを目的に発展してきました。
枚方ローズライオンズクラブは1984年の創立以来、「人道奉仕」の道を歩んできました。奉仕活動を通じて新たな人生の目標を見出し、仲間と共に学び成長する機会を今日まで連錦と培ってきた歴史は、最早「ライオンズ道」と呼んでも過言ではありません。
我々が今、歩を進めているのは諸先輩が切り拓き照らし続けて下さっている道です。
L字のバッジを胸に掲げたその日から、その光の恩恵を受け全てのメンバーが様々なアクティビティに向き合うことができています。
本年、創立40周年を迎えるにあたり、不断の奉仕活動を通じて地域社会へのインパクトを広げることで今を照らす輝きにさらに磨きをかけ、未来の「ライオンズ道」の道標をも照らす光とすべく事業を展開してまいります。
枚方ローズライオンズクラブ
第41代会長 吉野 充晃
枚方ローズライオンズクラブは創設40年を向けるにあたり、シンボルマークを作成しました。
名前の由来であるバラをイメージしており、ライオンズクラブの基調カラーであるブルーと掛け合わせたイメージで、ブルーローズを表しています。
ブルーローズは、長年バラの交配でも再現できない色として認識されていましたが、2004年に日本の企業で成功いたしました。以前のブルーローズの花言葉は『存在しない』『不可能』といったものでしたが、現在の花言葉は、『夢は叶う』『奇跡』『神の祝福』に変わりました。
枚方ローズライオンズクラブは、夢を追いかけ実現する団体として、地域に奉仕してまいります。
枚方ローズライオンズクラブ 40周年記念チャリティゴルフ大会 公式映像
ライオンズクラブ国際協会
2024年7月〜2025年6月
国際会長:
Fabrício Oliveira
(ファブリシオ・オリベイラ)
テーマ: We Serve
メッセージ: 足跡を残そう
ライオンズクラブ国際協会 335-B地区
2024年7月〜2025年6月
地区ガバナー:
古川 繁浩
(堺LC)
地区ガバナースローガン : 調和の道標 〜魂に灯をともせ〜
(2024-2025 枚方ローズライオンズクラブ 会長テーマ)
〜みんなで笑いあえる
ライオンズ道を実践〜
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