このたび、2025-2026年度の枚方ローズライオンズクラブ会長を拝命いたしました上田哲也です。歴史あるクラブの歩みを受け継ぎながら、新たな一歩を皆さまと共に進めることを、大変光栄に感じております。
ライオンズクラブの根幹には「We Serve(われわれは奉仕する)」という揺るぎない信念があります。奉仕とは、誰かのために時間を使い、知恵を出し合い、心を尽くすこと。見返りを求めず、ただ純粋に「困っている誰かのために何ができるか」を考え、行動に移すことに価値があると信じています。
本年度は「寛容、寛大でつなぐ未来」をテーマに掲げ、地域の声に耳を傾け、柔軟で創造的な奉仕活動を展開してまいります。これまでの活動を大切にしながら、地域に根ざした新たな連携や支援の形を模索し、行政・教育機関・市民団体などとも協力を深めてまいります。
「We=みんなで」支え合い、思いやりの輪を広げながら、次世代に向けた希望ある地域づくりに取り組んでいきます。奉仕の心が育む信頼と絆を力に、誰もが安心して暮らせるまちづくりに貢献してまいります。
どうぞ本年度も、変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
枚方ローズライオンズクラブ
第42代会長 上田 哲也
ライオンズクラブ国際協会
2024年7月〜2025年6月
国際会長:
Fabrício Oliveira
(ファブリシオ・オリベイラ)
テーマ: We Serve
メッセージ: 足跡を残そう
ライオンズクラブ国際協会 335-B地区
2024年7月〜2025年6月
地区ガバナー:
古川 繁浩
(堺LC)
地区ガバナースローガン : 調和の道標 〜魂に灯をともせ〜
(2025-2026 枚方ローズライオンズクラブ 会長テーマ)
寛容、寛大でつなぐ未来
『We Serve』地域に根差した奉仕
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